ロフトベッドは普通のベッドとは違いベッドの位置が高めに設定してある特殊な形態のベッドです。ベッドが高めに設定してあるためベッド下のデッドスペースを有効に活用することができるのでお部屋の空間にゆとりを生み出してくれる魅力があります。
ワンルームのスペースが荷物が増えたことでよって手狭になってしまった方や、子供部屋のスペースを有効に活用することをお考えの方には大変おすすめのアイテムです。
ロフトベッドの特徴はベッドの高さがあることで生まれるスペースをお部屋の大きさやレイアウトに応じて自由に活用することができるという点ですがその反面、普通のベッドに比べて高さがあるために揺れを敏感に感じやすい構造になっています。この揺れに対する弱さがロフトベッドの弱点であることは否めません。
ロフトベッドの種類の中でも木製タイプのロフトベッドは材料に一枚板の丈夫な天然木を使用していることが多いため頑丈さと重量感、耐久性を兼ね備えています。ゆえに揺れに対してもある程度の耐震性を備えていますから安全で安心感があります。
ロフトベッドの主流はパイプタイプですが木製ロフトベッドと比べると見た目は貧弱な印象を受けます。ロフトベッドの安全性を考えるとどうしても木製ロフトベッドを選択することを考えがちですが、実はパイプ製のロフトベッドも木製ロフトベッドに負けぬほどの場合によってはそれ以上に頑丈な作りになっているものもあります。
パイプ製のロフトベッドの安全性を考える上で注意するポイントがいくつかありますのでロフトベッド選びの参考になさって下さい。
ロフトベッドの耐荷重
ベッドには耐荷重というものがあります。耐荷重とは読んで字の如くどれくらいの重さに耐えられるのか?ということです。ベッドを製造する際にはそのような規定はないのですが、メーカー側がロフトベッドの安全性をアピールのために第三者機関に依頼してベッドの耐荷重を測定しています。一般的なパイプ製ロフトベッドの耐荷重は80キロ~100キロ前後に設定されています。メーカーによっては耐荷重を120キロに設定しているところもありますので高さのあるロフトベッドですから安全を第一に考える上でもなるべく高めの耐荷重設定のロフトベッドをお選びください。
ロフトベッドを支える4本のパイプの太さ
ロフトベッドはベッド位置が高めに設定されている構造ですからどうしても揺れに対しては弱いところがあります。ベッド上での快適な睡眠環境を確保するためにも揺れに対しては万全の対策が施されているロフトベッドの方が安心感があります。そのためにもベッドを支える脚は細いパイプよりは太いパイプの方が安定感があって安心できます。以前は一般的なロフトベッドの脚の太さは38ミリが主流でしたが現在ではほとんどのメーカーのロフトベッドの脚の太さは50ミリを超えているパイプを使用しています。見た目にもがっちりとした安定感がありますので出来れば最低でも40ミリ以上の太さの脚を持つパイプ製のロフトベッドをお選びください。
ロフトベッド全体を支える補強材の有無
ロフトベッドはロフトベッドの弱点でもある揺れに対する強度を高めるため様々な工夫が施されています。ベッド全体を固定する補強材もその強度を確認する上で見落としてはならない注意点です。ロフトベッドの補強材は特に横揺れを軽減するために施されます。
ベッド側面の2本脚を固定するサイドバー、4本の脚を固定するコの字型のサポートバー、横揺れ防止に最大の効力を発揮するベッド背面の補強クロスバーなど随所にベッド本体の強度を高める補強が施されています。
この3点補強により大幅に揺れを軽減することが可能になります。ロフトベッドをお選びになる際はベッド本体の補強がしっかりと施されているか?をしっかりと確認するようにして下さい。
ロフトベッドは高さがあるために揺れに対しては弱いところもありますが、だからこそその対策には万全の工夫が施されているロフトベッドを選ぶことで安全で快適な睡眠環境を獲得することができますよ。
出典 インテリア・家具のララスタイル
この記事へのコメント