ワンルームにお住いの方や、お部屋の収納スペースが少ない方にとっては生活に必要な家財道具以外に物を増やしてしまうとお部屋の雰囲気がごちゃごちゃしてしまい居心地が悪いものです。特に洋服は季節ごとに素材感や生地感、大きさも違ってきますから数が多ければ多いほど収納場所に困ってしまうものです。
これから日に日に寒さが厳しくなる季節になって洋服のボリューム感が増してくるとますます収納場所を確保することが難しくなって応急措置としてカーテンレールをハンガーラック代わりにしてしまうとお部屋はますます雑然とした感じになってしまいます。(カーテンレールも重みで曲がってしまいます)
そんなワンルームや狭いお部屋にお住いの方の強い味方となるのがロフトベッドです。
ロフトベッドはベッド下のスペースを利用して狭いお部屋の空間を有効に使うことができる魅力的なアイテム。ベッドとしての本来の機能にプラスαで様々な用途に使えるベッド下の縦の空間が特徴的です。そんなロフトベッドの縦の空間を最大限に活用したウォーク・イン・クローゼット機能を持つロフトベッドをご紹介します。
ベッド下の高さがなんと175センチあるスーパーハイタイプのロフトベッドです。
ベッド下の奥行きは95センチ、長さが198センチのウォーク・イン・クローゼットとして活用することができます。ベッド下には長さの異なるハンガーパイプが4本セットになっています。
4本のハンガーパイプを季節ごとの洋服の収納スペースとしてお使いいただくこともできますし、また秋冬物のかさ張りがちなボリューム感のある重衣料やダウンジャケット、丈の長めのコートなどもたっぷりと収納できるスペースがあります。
ハンガーパイプに収納することによって皺になりやすい洋服や立体感のある洋服の型崩れを防止することができます。パイプハンガーに収納することのメリットはその抜群の収納力。
ロフトベッドの特徴である縦の空間を最大限に活用することで洋服の管理がしやすくなる点です。
洋服は立体感が大切です。タンスにむりやり収納してしまうと変な畳みしわが出来てしまったり、襟が潰れてしまったり、カビが生えてしまったりと洋服を保管する環境としてはあまりよろしくありません。ハンガーパイプ収納ならば、詰め込みすぎによる洋服の型崩れもありませんし、どこになにがあるのか?も一目瞭然です。
ロフトベッドのサイドと前面にはカーテンも付いています。
ハンガーパイプに大量の洋服を収納するとボリュームが出てしまいがちですがカーテンがあることによって見た目をすっきりとまとめることができます。また、日当たりの良いお部屋では洋服の日焼けの心配がありますがカーテンがあることで防止する効果も期待できますね。
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出典 ロフトベッド クローゼットタイプ スーパーハイ【Altura】【固綿マットレス付き】ホワイト 高さが選べるカーテン・ハンガーポール付ロフトベッド【Altura】アルトゥラ
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