ベッドの位置が普通のベッドに比べて高い位置にありますので、ベッドの昇り降りにははしごか階段を使う特徴のあるベッドです。
ロフトベッドを使用する上で安全性を第一に考えるならば、階段付きロフトベッドをお選びになるのが賢明です。
階段付きロフトベッドは足の踏み場となる階段板の面積がはしごに比べると大き目ですからよほどのことでもない限り足を踏み外す心配はありません。
また階段横には昇り降りの安全性をさらに高める手すりが付いていますので就寝前や起床後の意識がはっきりと覚醒していない不安定な状態でも手すりがあることで身体を支えることができますから小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してご使用になれます。
さらに階段付きロフトベッドはベッドの外側に階段を設定していますから、ベッドのサイドガードは枕元から足元まですっぽりとカバーすることができますのでベッドからの転落防止、マットレスや掛布団がずれたり落下したりする心配もありません。
ただ、階段付きロフトベッドの場合、階段をロフトベッドの外側に設置しますから、階段のスペース分(30センチ~40センチ程度)お部屋のスペースを取ってしまいます。
その点、はしごタイプのロフトベッドはベッドへの昇り降りには多少の不安を感じますが4畳半のお部屋やワンルームでも少しコンパクトなお部屋にはサイズ感がぴったりです。
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