就職先が決まった新社会人の方や親元を離れて大学や専門学校に進学される方など初めての一人暮らしに期待と不安を感じてワクワクしていらっしゃることと思います。
折角の一人暮らしですから、自分の理想とするお部屋作りで希望に溢れた快適な新生活を始めたいものです。そんなお一人で生活するのに家賃的にもスペース的にも最適なのがワンルームマンションです。
ワンルームマンションの大きさは予算やお住いになる場所、利便性などによっても多少の違いはありますがお部屋の大きさはせいぜい6畳前後、大きくても8畳~10畳ほどになるのではないでしょうか?
このワンルームのお部屋に大き目な家具に分類されるベッドとソファを同時にレイアウトするとなるとスペース的にはなかなか厳しいものがあります。
そこで活用したいアイテムがロフトベッドです。
ロフトベッドはベッドの位置が普通のベッドに比べて高めに設定してあるのが特徴的なベッドです。高さがあるロフトベッドですから、ベッド下にはベッドの幅と長さの分だけのデッドスペースが生まれます。
そのデッドスペースをうまく活用することで憧れのソファ生活を実現することが可能になります。
実際にお部屋にソファを取り入れるとなるとお部屋には必要最小限の家具しか置くことが出来なくなるというデメリットがあります。
これは逆に考えるとお部屋に不必要な物を持ち込むことによって物が溢れてしまうという危険性を回避することにもなりますので実はお部屋をすっきりとまとめることに効果を発揮するのです。
物が少なくなるとお部屋の雰囲気が何となく味気ないものになってしまうと考えがちですがお部屋にソファがあるとないとでは特にリビングやダイニング、寝室などと区別を設けることが難しいワンルーム暮らしでは生活がダラダラと単調になりがちですから、メリハリのある生活空間を設けることは大きなメリットになります。
ワンルームにソファを置くなら3人掛けのソファを
私の拙い経験談から考えるソファの大きさは3人掛けが理想的です。
私は以前高さ調整できる電動ベッドが付いているワンルームに住んでいたことがあります。
やはりワンルームですからそんなに大きなお部屋ではありませんでしたがベッド下のスペースを利用して二人掛けのソファをレイアウトしていました。
最初のうちはソファに腰掛けることが多かったのですがだんだんと利用することが少なくなって友人に譲ってしまったのですが、1人暮らしのワンルーム暮らしだからソファもできるだけコンパクトな大きさにまとめてしまうと見た目はこじんまりとして理想的なお部屋の雰囲気だったのですが実際に使用してみると全然リラックスすることができませんでした。原因はソファ自体にゆったりと寛げるゆとりがなかったのです。
その後、思い切って三人掛けのソファを購入したのですが、これは正解でした。
実際私が暮らしていたお部屋には多少なりとも収納スペースもありお部屋にも必要最小限の物しか置かなかったので狭いながらも快適な1人暮らし生活を満喫することができました。
ワンルームにソファを置くことを考えていらっしゃる方はお部屋の収納スペースや大きさにも関係してきますができれば大き目のソファをレイアウトすることをおすすめします。大き目のソファだと本当にゆったり寛ぐことができますよ。
勿論、ワンルームの暮らしで何を優先するのか?は人それぞれですしお部屋の大きさを考えるとスペース的な制約も多いものですが一番大切にすべき空間はワンルームの場合はリラックスできる空間を確保することだと私は考えています。
画像のロフトベッドは【Stair】ステア のハイタイプ 宮&コンセント付き階段ロフトベッドです。
ベッド下は高さが135センチ、奥行き約100センチ、長さが約200センチのデッドスペースになっています。3人掛けのソファを丸ごと置くことができるスペースがありますのでお部屋のリラックス空間を演出するのに十分なスペースです。階段付きロフトベッドは階段幅が広いのでベッドへの昇り降りがはしごに比べて安定感がありスムーズなのが特徴的です。階段の横にはベッドの昇り降りの安全を確保するために手すりも付いています。
お布団やマットレスの上げ下ろしも不安定なはしごタイプのロフトベッドより安全で手間もそれほどかかりません。
ベッドを支えるパイプの太さは約50ミリと極太仕様になっています。
一般のロフトベッドのパイプの太さが平均約38ミリですから、どっしりとした安定性がありそれゆえロフトベッドにありがちな横揺れも大幅に軽減してくれます。また、階段はベッドの左右どちらでもセッティングが可能ですから、お部屋のレイアウトの幅の広がります。
階段付きロフトベッドはベッドの外側に階段が設置してある構造になっていますから、ベッドサイドは頭から足先までをサイドガードで覆われていますのでロフトベッドの種類の中でも安全面に優れた特性を持っています。
また、サイドガードの高さはJIS規格の20センチよりも高い31センチに設定されています。
安全なロフトベッドを活用して子供部屋の有効活用をお考えの方、また、お布団やマットレス、掛け布団の落下やズレなどが気になる方にはロングサイドガードのロフトベッドで安全で快適な就寝環境を確保することができます。
ベッドの枕元には階段の昇り降りが特徴的なロフトベッドに必要不可欠な宮棚をセッティング。
宮棚には目覚まし時計やスマホ、携帯などを置くのに十分なスペースがあります。
便利な2口コンセントが付いていますので、スマホや携帯の充電のためにわざわざ階段を昇り降りする手間も省けますので大変助かる機能です。
ベッドの床面は通気性抜群なメッシュ仕様。
お布団やマッレスが床に密着した状態ではほこりやカビの発生率が大変高くなり、不衛生になりがちです。
特にじめじめとした梅雨時期や夏場にかく寝汗、冬場の結露などで湿っぽくなりがちなお布団やマットレスの寝心地は決して気持ちが良いものではありません。
その点、ロフトベッド特有のメッシュ仕様なら、通気性が抜群。その上ロフトベッドは高さがある分、床板面が一年中空気に触れていますからお布団やマットレスもさらっとした肌触りで気持ちよくとっても衛生的な就寝環境を保つことができます。
出典 ロフトベッドおすすめ通販
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