ロフトベッド豆知識

お部屋のスペースを有効活用！！頑丈で安心のロフトベッド

ロフトベッドの高さをハイタイプとミドルタイプの2段階で調整できるロフトベッドです。
ハイタイプの床面の高さは143センチ、奥行き約100センチ、長さ約210センチのベッド下のスペースを有効に活用することができます。ベッド下にはお気に入りのソファやデスク、チェストやテレビなど大き目の家具類を置けますのでお部屋のスペースを無駄にすることなく利用することができます。

ミドルタイプに設定するとベッドの床面の高さは114センチとなります。
ベッドの高さや圧迫感が気になる方はミドルタイプにベッドの高さを調整することで目線を低くすることができますのでハイタイプに比べてお部屋に開放感を感じることができます。ミドルタイプでも床面の高さが114センチありますから、お部屋の収納スペースとしても十分なスペースです。

ロフトベッドはベッドの位置が高めに設定してありますのではしごや階段を日常的に使うことになりますが、頻繁にベッドの昇り降りをするのは面倒なことです。
そんなロフトベッドになくてならないのが宮棚です。
宮棚の大きさは幅15センチ、長さが約90センチ。目覚まし時計やメガネなどの生活必需品、スマホやタブレットなど就寝前のリラックスした時間を有意義に楽しむことための端末を安全に手元に置いて置けるスペースがあります。宮棚には便利な2口のコンセントも付いていますのでスマホやタブレットの充電切れを心配することなくお使いになることができますので楽しい時間を満喫できます。

ロフトベッドのサイドには小物の収納に便利なスチールネットが装備されています。ワンルームや収納の少ないお部屋ではちょっとした収納スペースを確保することもなかなか難しいものです。スチールネットにはハンガーやＳ字フックを掛けられますのでジャケットやベルト、バックなどのちょっとした小物雑貨を収納するのに大変便利な機能です。

ロフトベッドは普通のベッドに比べて高さがありますのでベッド下のデッドスペースでお部屋の空間を無駄なく活用することができるメリットがありますが、高さゆえにベッドの揺れが気になる方がいらっしゃると思います。しかし、こちらのロフトベッドは一般的なロフトベッドの支柱パイプが平均で約38ミリであるのに対し約50.8ミリという極太パイプを使用しています。
また、ベッドのサイドにはベッドの2本の脚を固定するサイドバー、ベッドの脚下には4本の脚を固定するコの字型のサポートバー、ベッドの背面は横揺れを大幅に軽減することができる補強クロスバーの3点でがっちりロフトベッド全体を固定していますので安全性に大変優れた構造になっているのが特徴的なロフトベッドになります。

ベッドの床面はロフトベッド特有のメッシュ仕様。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれています。また、じめじめした梅雨の季節や夏場の寝汗、冬場の結露などによる湿気がお布団やマットレスに溜まるとカビやダニの温床になりかねない不衛生な就寝環境になりがちです。その点、ロフトベッドはベッド面が高いことで床などに溜まるほこりが溜まりにくく、またベッドの床面が通気性に優れたメッシュ仕様ですから、季節に関係なく一年を通して快適で衛生的な就寝環境を維持することができるのも大きなメリットの一つです。

出典　ロフトベッドおすすめ通販